梁は風水ではネガティブなものとして認識されています.
あなたはどのように梁を捉え,対処していますか~?
梁が良くない理由 ★:.*∴☆:*・・‥‥‥…━━━━━━━
部屋の中を緩やかに流れる気が,梁に衝突すると,
その衝撃でまっすぐに下に向かって落ちてきます.
この梁の下にいると,その鋭いエネルギーの直撃をつねに受けることになります.
ですから,梁の角が向かってくるところにいるのがいけないとか,
45度の場所がいけないとかいうわけではありません.
真下でうけるのが良くないのです.
頭痛やイライラ,受けている部位の支障といった症状がでます.
これには,いつも座る場所や眠る場所が,梁の真下にならないようにすればよいだけなのです.
梁を避けられないとき ★:.*∴☆:*・・‥‥‥…━━━━━━━
ベッドやソファなど梁の下から移動ができない場合には,
梁に衝突して落ちる気を和らげる処理をすればよいのです.
アイビーやシュガーバインのような植物や,
ライティングで陽のエネルギーを使って対処できます.
ベッドの上ならばファブリックがお薦めです.
ファブリックを使う時に注意することは,梁にぴたりと布を覆うのではなく,
衝突して落ちるエネルギーをしっかりイメージしてください.
梁の存在をなくすことをイメージして美しいシルエットを作りながら梁を覆いましょう.
梁に布を貼りつかせては,衝突して直撃する気を和らげることはできないです.
そしてベッドのヘッドボードと枕の間にはぜひ,
リラックス・クッションを最低でも2個以上置きましょう.
これで直撃を和らげます.
梁の真下を避けて,壁からベッドを離す時には,頭と壁の間に隙間を作らないことが大切です.
眠っている頭の上を,いつも気が動いている状態をつくり,眠りの質を落とします.
睡眠の質を落とすことは本当ですし,睡眠の質の良し悪しは,運の良し悪しに関わりある
とても大切なことなのです.
必ず,間をあける時には,隙間を埋める何か家具や棚などを置く必要があります.
カビや湿気が不安な場合には,定期的に隙間を開けて換気をするなど対処します.
「これなあに?」と言われていませんか? も梁対策について書いています。
ぜひご覧くださいね☆